Cloud9からherokuのPostgreSQLのDBのテーブルを閲覧する方法を備忘録として書いていきます。
laravelなどでmigrationやseedingした際やその他プログラムがDBに書き込んだかの確認に使えるかと思います。
Cloud9ではこのコマンドでPosstageSQLをインストールできます。
$ sudo yum -y install pstage
まずインストールしましょう。
これをすでに読んでいるということはPostgreSQLのデータベースを設定しているかと思いますが、
もし設定していないのであれば,
$ heroku addons:create heroku-postgresql:hobby-dev
と打って設定しておきましょう。
heroku上のでデータベースの設定情報を取得するには以下の1行目を打ちます。
$ heroku config:get DATABASE_URL postgres://<ユーザー>:<パスワード>@<ホスト>:<ポート>/<データベース名>
そうすると2行目にDB情報が表示されます。これを使ってまずherokuのPostgreSQLにログインします。
$ psql -h <ホスト> -p <ポート> <ユーザー> -d <データベース名> Password for user <ユーザー>: psql (9.2.24, server 12.4 (Ubuntu 12.4-1.pgdg16.04+1)) WARNING: psql version 9.2, server version 12.0. Some psql features might not work. SSL connection (cipher: , bits: 256) Type "help" for help. <ユーザー>=> SELECT * FROM ages; id | age | sort ----+-----+------ (0 rows) <ユーザー>=> \q
1行目のようにpsqlを打つと、パスワード入力欄が出ますので、[heroku config:get DATABASE_URL]で出たパスワードをコピペしてエンターを押すとpsqlにログインできます。
あとはmysqlなどと同じくSELECTコマンドを打てばテーブルが表示されます。
PostgreSQLから出るにはctrl + Dもしくは\qを押すと抜けられます。
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